太陽と月と笠原桃奈さん
こんにちは、スーと申します。
#笠原桃奈さんが大好きな人たちのAdvent Calendar 2023 の企画に参加させていただきたく、古いブログを引っ張り出してこの記事を書いています。主催者のリリィさん、素敵な企画をありがとうございます！
桃奈さんとの出会いとかその辺の個人的な経緯は置いておいて、桃奈さんの一番好きなところを書きたいと思います。（だいぶ緊張しているので文章固いです！）
桃奈さんの言葉たち
私は笠原桃奈さんが書く言葉が大好きです。
2023年12月11日現在、桃奈さんは「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」というサバイバルオーディションに練習生として参加し、グローバルなガールズグループのメンバーとしてデビューすることを目指しています。
オーディション番組の第1話の最後に、練習生たちが国民プロデューサー（ファン）へのメッセージや決意を寄せ書きしている様子が映されました。その中にあった笠原さんの言葉には、こう書かれていました。
あなたを照らす太陽みたいな、あなたに寄りそう月みたいな存在になりたい！！ 待っててね。
明るく照らす太陽になるだけではなく、静かに寄りそう月のようになりたいと願う優しさ。「存在になります」という決意表明ではなく、「なりたい！！」とまるでこちらに呼び掛けてくれるような表現。最後の「待っててね」の温かさ。「この人は、画面の向こうの私に確かに語りかけている！」と思わず感じてしまうくらい、ダイレクトに響きました。
番組のテーマソングである「LEAP HIGH! ～明日へ、めいっぱい～」の、桃奈さんの推しカメラでのパフォーマンスを見た時も、やっぱり「画面の向こうから、見ているこちらに直接語りかけるような熱い想い」を感じました。
太陽と月
番組内での彼女は「とにかく熱い、勢いがある、まっすぐな女の子」というイメージがあるかもしれません。もちろんそれも彼女の大きな魅力の一つですが、私は彼女の表現から感じられる「人間」に対する視野の広さ、その隅々にまで声を届けようとする繊細な意識や姿勢が本当に大好きです。
彼女の番組内のキャラクターと「太陽のように照らす」は結びつきやすく、ある意味「理想のアイドル像」とも言えるかもしれません。でも彼女はそれだけにとどまらず、「太陽」とは正反対の「月のように寄りそう」ことの大切さも理解し、実現したいと願ってくれています。
この姿勢は、グループバトルで披露した「TOKYO GIRL」での、慈愛に満ちたパフォーマンスからも感じ取れました。
ファンだけではない、あらゆる人々へ
ポジションバトルで披露した「Shut Down」では、ラップのリリックを自作。桃奈さんの想いが込められた歌詞の中には、こんな言葉がありました。
称賛も批判も愛してるわ
「称賛」だけではなく、「批判」の声すらも「愛している」と言います。自分を取り巻く環境には様々な人々がいることを理解し、目をそらさずに見つめていることが感じられるメッセージです。
あらゆる人々に想いを届けようとする真摯な姿勢は、コンセプトバトルで披露した「&ME」の推しカメラに寄せられた桃奈さんからのコメントに、いよいよくっきりと表れました。
このコメントに出会ってくださったすべての方に感謝します。笠原 桃奈です！
私にとっての ""YOU&ME""の「YOU」は、些細なきっかけでこの動画を見てくださったあなたでもあるし、いつも熱い応援を送ってくれるあなたでもあるし、私がどこにいても支えてくれて愛してくれる家族と友人たちでもあり、この曲を聴くすべての人と、私の人生に関わってくれたすべての人たちの存在を指します。
「このコメントに出会ってくださったすべての方」「些細なきっかけでこの動画を見てくださったあなた」にまで感謝を届けようとする姿勢に、胸が熱くなりました。この人はもしかしたら、世界中の人々を丸ごと愛そうとしているのかもしれない。そして私も「愛されている」一人なのかもしれない、と思わされました。
そして桃奈さんは、自分を応援してくれている人に「寄りそう」優しさにあふれた、温かい言葉をかけてくれました。
この夢を一緒に追う中で、私と同じくらいもしかしたらもっと、不安や焦り、色んな感情になる事があるかもしれません。ずっと一緒に、闘ってる事を知っています。
「一緒に追う」「一緒に闘ってる」という言葉が、どれほど心強いか！ 彼女を応援するファンの繊細な心情を感じ取り、想いを寄せてくれる優しさが胸に染みました。支えたいのはこっちの方なのに！
笠原桃奈さんを応援しています
現在、デビューメンバーを選ぶ最後の投票が行われています。12月16日（土）14時からTBS系列で生放送されるファイナルで、デビューメンバーが発表されます。（生放送中にも投票ができるようです）
大きな愛情を胸に、あらゆる人々に想いを届けようと果敢に挑み続ける笠原桃奈さんが、世界中のたくさんの人たちに愛されますように！
投票はこちらです。ぜひ！
COLM WILKINSON IN CONCERT Bring Him Home Tour 2013
ミュージカル「レ・ミゼラブル」の初代ジャンバルジャン、
コルム・ウィルキンソンさんのコンサートを見るために、
アイルランドのダブリンに行ってきました！
記憶がものすごーくあいまいなのですが、なんとか覚えてる範囲で書いてみます。
COLM WILKINSON IN CONCERT Bring Him Home Tour 2013
Bord Gais Energy Theatre
2013年6月17日（月）開場：午後7時 開演：午後8時（現地時間）
バンドメンバーは、
ピアノ、ベース、ドラム、ギター、キーボード、チェロ、管楽器（フルート・サックス）
http://www.rte.ie/player/jp/show/10153269/
ここにある動画の1:28からのメンバーと同じ？
